小学生たちが書いた「美術館絵・彫刻」の感想集
(沖縄観光客の皆さんや、地元の子どもたち他が即興で書いた、「恵子美術館や展示作品」の印象・感想文の中からピックアップして毎週掲載します。ただし、実名掲載希望の子どもたちの感想文は、本人特定が簡単に出来ないように過去に書かれた感想文から掲載しておりますので、学校、学年は現在とは異なっております)
◆小学生たちの感想集(地元・観光客を含む)
<感想文と写真は無関係です>
◆小学生たちのスナップ集
<
写真と感想文は無関係です>

「蝶」柳川育子作品
           
   浜川里菜(平良市平一小3年生)

 わたしは、はじめて、この「ちょうちょ」の絵をみて、うわー、きれいだなーっと思いました。
 この「ちょうちょ」の絵だけがすばらしいと思いました。なんともおもしろいのは、ちょうが、花のみつをすっているところでした。たのしい絵でした。
4月10日新着

「仮説(U)」垣花恵子作品
           
  田村圭人(平良市南小6年生)

赤ちゃんは、
生まれる時は、
母のおなかから生まれる。
なぜおなかからなのか、
それはおなかの中に、
母の愛の手があるからだ。
赤ちゃんは、
その、手の中であたためられた。
生命のたまごから生まれる。
ヤギの赤ちゃんも、
羊の赤ちゃんも、
犬も、ねこも、みんな
生命のたまご、それは、
大きな夢のたまご。
今、その愛の手からはなれた。
さあ、みんな、大きく広い夢のかなたへ、
飛び立とう。 
4月10日新着

「あやとり」島木律作品

  伊佐塚沙(平良市南小・6年生)
 
 「一枚の紙から、舟ができる、飛行機ができる」国語の教科書にのっていた文が私の頭をかすめた。
 一本のヒモで、川や、馬の目、ダイヤモンド・・・。その他、いろいろな形ができるなぁ。
 絵を見たとき、そう思った。なんだかいままで気にしていなかった「あやとり」の遊びが、不思議に思えてくる。
 どうして、こうすると、ああなるのかな、島木さんに聞いてみたいです。
2月6日新着


天井画に気付いた子どもたちが、おもわず歓声を上げました

「化石ー銀河にて」船本寛作品
   久高幸香(平良市平一小・4年生)
 
風のようせいの話。
ぎんがの中で、黒いようせいは、男のようせい。
白いようせいは、女のようせい。
ようせいたちは、いつも風にふかれています。
いつも、ひかりを見つけています。
ようせいたちは、とおくからは見えるけれど、
ちかくではきえてしまいます。
2月6日新着

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学校の絵とはちがった世界

    新垣愛梨(石垣市登野城小3年)

 とてもこわくて、絵をかいた人がどうゆうことを考えているのか分からなかった。
 ふつうみんなが学校でかいている絵とは、まったくちがう世界だった。
 びじゅつかんのたてものは、とてもくふうがされていてすごかった。
1月2日新着


お気に入りの絵の前にイスを運んで、「絵の感想」を書く小学生

きんちょうしました

   新垣桂吾(石垣市登野城小2年)

 とてもこわかったしきんちょうしました。 あと、あつくるしいでした。
 絵がじょうずにかけてすごかったとおもいます。
 そとのタイルの絵をみて、顔がとてもきれいな色で、くふうがあってすごいなとおもいました。
1月2日新着

すってんころりんしちゃった

 はまかわあいこ(平良市久松小学校2年)

 こわいのあまりに、あまりにあつくるしくてジャンパーをぬいだ。
 上にえがあるときがつかなくて、かがみをみたら上にえがあったから上をみたら、あたまから、すってんころりんしちゃった。
 はいってくるときに、にんげんのえがじろってみてました。
1月2日新着

「時代のカナリア」垣花恵子作品
     砂川さとみ(平良市南小5年生)

かれはカナリアだ。
かれは私の中で才能の木を生やし、
すばらしい卵(詩)を生んでいく、、、。
木の中のかれは、いろいろな事をかんじ、
もっともっと木を大きくしてゆく、、、。
かれは、いろいろな物をとりこみ、
いろいろな物をうみだしてゆく、、、。
それはまるで、
たくさんの星をうみだす宇宙のように
11月14日新着


鳥みたいだ。オウムににているんじゃない。子どもたちは想像力を羽ばたかせてにぎやかです

「黒い鳥」長谷川裕作品

   波平志野(平良市平一小4年)
生き残れるか? 
くろい鳥がないている。
不安なのか? 
さびしいのか? 
悲しいのか? 
どうして泣いているんだろう。
分からない
いったい、なにがおきているんだろう。
いったい、なにが
このくろい鳥におきているんだろう
11月14日新着

こんどは家族と

       屋我和泉(那覇市・与儀小6年)


 私は、恵子美術館に来て本当によかったと思いました。
 なにか心のそこから、不思議なイメー ジがわいてくるような、とても感性的な絵ばかりで、とても気に入りました。
 次はぜひ、家族とくることができればいいなぁと思いました。どうもありがとうございました。




数は少ないけれど、スポーツ大好きの男の子だって絵を見に来るんだぞ

「さとうきび畑の歌(1)」

    しんざとかずしげ(平良市・狩俣小3年)

さとうきびの中にいっぱいあるほね
その上にある目玉
空に行く人たちはかわいそうだ
こわいような かなしいような わからない
まるでみんな いやなようにきえさっていく
女の子がうしろをみている
かわいそうだ
さとうきびもかなしそうに
行くのをだまってみているようだ
もういちど あそびあいてをみつけてね


たのしいです

      久高幸野(平良市・第一小3年)
 けいこさん! わたしは、けいこびじゅつかんにきてたのしいです! 友だちにいじめられても、けいこびじゅつかんにきたらたのしいことがいっぱい! 絵をかいたり、作文をかいたり、とってもたのしいです!



課外授業で訪れて、大きな絵に驚く小学生たち

絵が動くんじゃないかと 
    中程小夜子
(平良第一小6年)

 
この美術館には一回来たいと思っていて、今日、友達と二人で来ました。中に入ると、しーんとしていて、その中ですごい絵を見ると、こわくなり、その絵が動くんじゃないかと、しんけんに見ていました。私は、全部の絵のしせんを感じ、絵を描いた人はとてもすごいと思いました。こんなに人をひきつけるような絵を描いたからです。


「人間模様」浅野輝一を見て

        仲本寿乃(平良市・東小6年)

不思議だな。
声も出ない。耳も聞こえない。目も悪い。
でも、だれがなにをしているのかちゃんとわかる。
うれしいときにだきあって、
おかしいときには笑いあい、
かなしいときは泣きあって、
人間ってすごいんだ。
長い間いっしょにいれば、何を思っているのかわかるんだ。
長い間生きていれば、人の心がよめるんだ。
「あれしたい」「これしたい」「あれほしい」「それほしい」
だからよかったと思うんだ。
声がでなくても、耳がきこえなくても、目が悪くても。
人間に生まれることが。
心と心のテレパシーができるから、
どんなに不自由でもいい、
みなながいればそれでいい。
人と人がささえあっていく人間模様
世界中の人間模様を作りたい
そうすれば、
そう、
きっと、
必ず争いのない日がくるから。
少しずつでいいから作っていこう。
世界中の人間模様を 
!


学校帰りに訪れて、塾に行く前の気分転換をする小学生たち

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