沖縄観光客&子ども達の「美術館と展示作品」の感想集・2005年[4]

(沖縄観光客の皆さんや、地元の子どもたち他が即興で書いた、「恵子美術館や展示作品」の印象・感想文の中からピックアップして毎週掲載します。ただし、個人保護法の発効により、大人だけでなく、7月から子どもたちの感想も本人特定が簡単には出来ないように、1年以上前に書かれた感想より、苗字だけで掲載しております)
恵子美術館・各展示室・写真集」(1)〜(10)        
ようこそ恵子美術館へー沖縄観光に来た若者たちの、エッセイ、感想集 [1]〜[4]
◆観光客(沖縄本島・八重山諸島も含む)
大学生の感想は大人に含みます
◆子ども(地元・観光客を含む)◆子ども達の学校、学年は当時のものです

心が軽くなりました
  
大久保様(本土から来た観光客)

 
知人に勧められて来たが、恵子美術館のすばらしい絵を見て、自分の暗い部分を清算できた気がします。心が軽くなりました。
10月10日新着

きもちがやさしくなる
           
  杉山さん(東京都・新宿小五年生)

 いとこに教えられて来ました。
 色々な絵がかざってあって、見てまわっているうちに、気持がやさしくなるような所でした。
10月10日新着

面白いアイディア
  
無署名様(大阪府から来た観光客)

 
迫力のある大きな絵ばかりで、今夜、夢に見そうな感じだった。天井に飾られた絵が良かった、とても面白いアイディアだと思った。
10月10日新着

カッコイイ絵がたくさん
           
  仲松さん(平良市北中三年生)

 たてものを見てすごいと思った。ちょっとこわいけど、大きくてカッコイイ絵がたくさんあって楽しかった。
10月10日新着

強烈な印象
  
吉田様(神奈川県から来た観光客)

 
こんな画風で描く日本人の方は初めて知りました。作品がどれも力強く、強烈な印象を与えられました。
10月10日新着

ふしぎな絵がいっぱい
           
  下地君(那覇市古波蔵小六年生)

 大きくてふしぎな絵がいっぱいかざられている美術館でした。
10月10日新着

キョーレツな何か
  比嘉様(沖縄本島から来た観光客)

 自分と同じ名前の美術館ということで、大変興味を持ち、それがきっかけで、今回初めて那覇から宮古島を訪ねました。思っていた以上にキョーレツな何かを感じました。
10月2日新着

地平幻視」坂東青樹作品   
   仲間さん(平良市南小六年生)  
 
 物は、いつかはいらなくなって、不良品になってこわれてしまって、捨てられる運命にある。
 紙風船だって、かいじゅうだって、ペットボトルやあきカンのような、いらなくなった「ごみ」だって、みんな同じ運命だと思う。
 これらの物は、すべて人間の私達によって作りだされ、使われて、用がなくなるとポイと捨てられてしまう。私達が、かってに作って、かってにこわして、かってに捨てる"物"。いつかは人間も"物"になって、だれかにあやつられて、かってにすてられる日がくるんじゃないのかな。
10月2日新着

色に引き込まれて
  
谷口様(千葉県から来た観光客)

 
はじめはすごく恐かった。でも、じーっと見ていると色に引き込まれていって、長い時間ながめていた。
10月2日新着

来てよかったです
  盛山様(京都府から来た観光客)

 すごく印象的な画ばかりで、美術館内の雰囲気も良くて、来て良かったです。
 美術館の外観もすごく個性的で、一度見たら忘れられない感じで惹かれました。
10月2日新着

「兄妹の渡る橋」八島正明作品
           
  狩俣君(平良市北中三年生)
僕がこの絵をみて思ったことは、戦争がおわり、二人の兄妹が橋を渡って、平和にむかって、明るい世界を作りあげて行くような気がしたことです。しかもこの絵は、白と黒だけの絵具を使っています。それでもこんなにすばらしい絵が出きるなんて思いませんでした。
10月2日新着
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良かったです
  黒田様(佐賀県から来た観光客)

 こういう美術館は好きです。
 少し恐い感じの絵が好きなのですが、あまりお目にかかれないので、今日は見れて良かったです。
 建物が、良く見たら顔だったので面白かったです。
9月25日新着
小美」垣花恵子作品           
  大山さん(平良市平一小五年生)

 外には、雪がふっていた。
 少女はわらっていない。ないてもいない。そのまま外を見ていた。何があるのだろう?少女は雪を見ながら、何を考えているのだろう?
 私が外をながめる時は「あっ、何があるとか」「あっ、むこうの木はきれい」だとかです。
 きっと、ぼーっとして外を見ていると、何か楽しいことがあるのかもしれない。だから絵の少女は、楽しいことを見つけるために、外のけしきをながめていたんだと思います。
 どの絵もきれいだったけど、私は「小美ー雪の降る朝ー」の絵がとても気にいりました。恵子美術館に絵を見にきてよかったと思いました。また見にきたいです。

 

9月25日新着

生まれる前の風景
  無署名様(大阪府から来た観光客)

 恐さや空しさや愉しみという感情なりが、生まれる前の風景を描いている様に感じた。
 建物のデザインにも、美術館の特異性が感じられる。
9月25日新着

胸がザワザワする
  大森様(大阪府から来た観光客)

 作品の一つ一つを見ると、とても幻想的で、胸がザワザワする感じだったのですが、最初に入った時の印象は、すごく落ち着くイメージでした。
9月19日新着

また来たい
           
  川平さん(平良市農林高校一年生)

 最初見た時はとってもこわかかった。初めて見る絵ばっかりで、迫力満点でした。絵をよく見ると色がとてもきれいだった。想像がそのまま絵になっていて、なにか感情が伝わってきそうだった。
 垣花恵子さんの絵は、ほとんどが顔の絵や老人の絵が多かった。自分が好きな絵は「病む人たち」(若月朝夫)と「地平幻視」(坂東青樹)で、なぜ好きかというと「病む人たち」は体の線がきれいで好きです。「地平幻視」はかいじゅうの絵など全体的にかわいい感じで好きです。
 色が気に入った絵は垣花恵子さんの「仮説五」です。青や緑が好きなので色が気に入りました。また今度も来たいと思います。
9月19日新着

珍しい外観
  つねかわ様(本土から来た観光客)

 インドの博物館みたいで、日本の美術館としては珍しい外観から、入る前からおもしろそうな印象があります。
9月19日新着

独特の雰囲気
  村上様(東京都から観光に来た大学生)

 とても不思議な空間でした。時々、照明が反射して見えにくい絵もあったりしたのが残念でした。でも、それぞれの絵の迫力を前にすると、自分がちっぽけな人間のように思えてきて、絵のパワーをすごいと感じました。
 よく美術館に行きますが、どこの美術館とも異なる独特の雰囲気を持った空間だと思いました。宮古島に美術館があり嬉しかったです。ありがとうございました。
 *追記・宮古島に三泊四日で旅行に来て、友達二人と海で泳いだり観光していたけれど、今日は一人で散歩がてら恵子美術館によってみました。
 恵子さんの描く人間の表情にドキッとして、目が離せない絵ばかりでした。
 久々に一人の時間を過ごせて、この美術館のことは忘れることができないと思います。また宮古島に来たときは、鑑賞し訪れようと思います。
9月11日新着

色使いがすごい
           
  伊藤さん(家族で観光に来た・中学二年生)

 日本人の絵をあまり見たことがなくて、どんなんかなーと思ってきたけど、色使いがすごいというのが印象的でした。あと迫力のある絵だと思った。立体感があり、すっごく幻想的だとも思った。
9月11日新着

「仮説4」垣花恵子作品
           
  川満さん(平良市東小五年生)

 
私が気になった絵は、一人の人がやぎといっしょにかいだんをのぼっている絵です。こんな長い長いかいだんをのぼって、ちょうじょうをめざしてのぼって、まるで、じごくから、天国へのぼっているようです。そして絵のまわりは、貝や海をあらわす、色でぬってありました。すばらしい絵でした。
9月11日新着

見入ってしまう絵
  黒田様(佐賀県から来た観光客)

 こわい絵ばかり?と思って来たのですが、しげしげと見入ってしまう絵たち、そして、狭いのだけれど、なぜか広く吸い込まれるような不思議な空間でした。
 床に置かれた鏡で見る天井画が最高!!
9月11日新着

夢中になってしまう
           
  平良さん(那覇市泊小六年生)
 
 いままで見たことのない、少しせつなくなる絵ばっかりでびっくりした。
 なんか絵を見るのに夢中になってしまう。地球のことを考えてしまう。
9月11日新着
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良かったです

  伊藤様(神奈川県から来た観光客)

 モスバーガーの中に置いてあった宮古島のパンフレットを見て知りました。
 展示された絵が、何を意味するのか分からない不思議さがあって、むしろそれが良かったです。
9月4日新着
「仮説3」垣花恵子作品           
  垣花さん(平良市平一・四年生)
 
 朝おきると、寒けがした。鳥が、たつまきみたいにいっぱいとんでいる。
 舟に、男の子と子ヤギがいた。ヤギはねている、まるで死んでいるみたい。
 顔だけの人が二人いた。その一番顔の大きい人の、顔のまわりがバラいろみたいな血。
 舟が止まった。男の子は、まだ子ヤギをだいている。自分のペットみたいだ。男の子は、さむそうではなかった。この世界は、あくむのようだ。
 私はこわくなった。走った。つかれるまで走った。だれかの「おきなさい!おきなさい!」という声がきこえた。目がさめた。ゆめみたいだった。私は、ゆめでよかったと思っている。
9月4日新着

いいプロジェクト

  無署名様(本土から来た観光客)

 地方では、なかなか良いプロジェクトだと思う。観光に来たついでに見たが、観光先で絵を見るのも悪くない。
 絵が、テーマ分けして展示してあれば、なお良いと思った。
9月4日新着

胸がザワザワする

  島田様(栃木県から来た観光客)

 パワーあるなぁと思いました。絵を見ていると胸がザワザワする感じがある。
 全体的に見て、ちゃんと恵子さん色があるんだなぁと思いました。
8月28日新着

不思議な雰囲気
           
  重本さん(広島県・安佐北中二年生)

 外から入った時に、大きな絵が見えてびっくりしました。その絵も何だか不思議な雰囲気で、ちょっと怖いような、不思議な感じでした。ちょっと怖かったです…。(ごめんなさい)
 建物のデザインもかわいいし、おもしろいなぁと思いました。 
8月28日新着

色が強い

  西澤様(東京都から来た観光客)

 美術館建物を見て、思わず写真をとった。目について入りたくなる。
 中の絵は力強い印象を受けました。
8月28日新着

うったえかけられる感じ
           
  中川君(熊本県・花陵中一年生)

 最初はぶきみな色使いでぞっとした。でも、絵をじっくり見たら、何かをうったえかけられる感じがした。
 絵を描いた恵子さんは、何を考えているのかなと思った。
 
8月28日新着

印象深い

  吉森様(大阪府から来た観光客)

 昨年に引き続き、今年も寄せていただきました。
 自分自身にとって、とても印象深い作品ばかりでとてもいいと思います。
8月21日新着

カラフルできれい
           
  小田君(福岡県・霧ヶ丘中二年生)
 
 とてもおもしろい美術館と思いました。
 絵が大きくて、カラフルできれいだった。
8月21日新着

展示空間をふやせれば

  無署名様(東京都から来た観光客)

 前衛画と抽象画、もしくは抵抗画が混ざり合った空間でおもしろい気もするが、逆にまとまりがないような気もする。展示空間をふやせれば、もっと楽しくなりそうだ。
8月21日新着

楽しかった
           
  岩井くん(神奈川県・森村学園四年生)
 
 すごく楽しみだった。楽しかった。
 たてものの、絵のタイルはこわかった。魚の目は気に入った。青い色はとてもいい気分になった。
8月21日新着

海の底にいるような

  吉田様(愛知県から来た観光客)

 全体的にトーンが暗い。深い海の底にいるような気分にさせられました。
 美術館建物は、割合とポップな印象で面白い。
8月21日新着

キモくておどろいた
           
  小出くん(大阪府・谷川中一年生)
 展示してある絵がキモくておどろいた。
 美術館の建物は、あやしい感じ。
 8月21日新着
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津高さんの作品

  西岡様(兵庫県から来た観光客)

 展示されている作品は、ホッとするものがあり、考えさせられるものがありました。
 兵庫県からきたこともあって、阪神淡路大震災で亡くなられた津高さんの作品は、一度持たんとしたこともあり、懐かしさと、淋しさを覚えました。
8月14日新着
「さとうきび畑の歌(1)」岡田徹作品                 仲本さん(平良市北中一年生)
 
風がとっても心地よい…
耳元でするトンボの羽音…
ここはさとうきび畑です。
昔、戦争のあったさとうきび畑です。

夏はもう目の前。
あのいまわしい戦争の記憶がめぐってきます。
戦争の時、軍服をきていさましくでかけた父…
父はあの日から帰ってくることはありません。
人を殺す戦争…
そんなものに意味があるのですか?
知っていたら教えてください。
きっと、えらい政治家だって、
天皇へいかだって答えることはできない…
だって、意味などないのだから。

私がまだ、ずっとずっと小さいころ、
夏の空にのぼっていく人たちを見ました。
その人たちのせなかはまるで、
「生まれ変わったら、戦争など無い世界に住みたい」
そう言っているようでした…

さとうきび畑は歌います。
平和って何?
本当に大切なものなの?
大切なら、なぜ守らないの?
さとうきびの歌がきこえます…

8月14日新着

命の一瞬

  児島様(大阪府から来た観光客)

 不思議と懐かしい印象を受けました。展示されている絵を観て、人間も永遠に続く命の一瞬の姿だと思いました。
8月14日新着

見応えばつぐん

  増田様(神奈川県から来た観光客)

 こじんまりとしているのに、展示されている絵の見応えは抜群でした。
8月14日新着

びっくりしました

  浅間様(沖縄・那覇市から来た観光客)

 沖縄に、こんな美術館があるなんてびっくりしました。時間に追われている毎日をリセットできそうです。のんびりしました。
 美術館の外観も、とても目をひきました。思わず入りたくなるし、興味もわきます。外側の小さな展示スペースの彫刻もいい感じです。
8月14日新着

絵の繊細さに感心

  井出様(東京都から来た観光客)

 全体的に不思議で、且つ迫力のある作品が多いと思った。
 女性なのに、これだけの絵を描くことができる力強さと、絵の繊細さに感心した。
8月7日新着

「浜遊びA」市川重治作品
           
  伊佐さん(平良市南小六年生)
 
 緑の部分は海水で、潮がひいて変な形がたくさんできた。左すみの方にカニがいて、小ガニを三ヒキつれていて、また、どこからきたのか、左下にアメンボみたいなもの。公式記号みたいな形?があった。だれかが遊んでいて、たまたまそうなってしまったのか、不思議な絵だなと思った。
8月7日新着

インパクトのある絵

  ミヤジマ様(神奈川県から来た観光客)

 一つ一つの絵が自分を立ち止まらせるほどインパクトのある絵ばかりでした。
 欲を言えば、絵の数がもっと多いと嬉しいです。
8月7日新着

ぜんぜんあきません
           
  内間さん(平良市平一小四年生)
 
 わたしは何回も、けい子びじゅつかんにきました。でも何回みにきても、ぜんぜんあきません。けい子びじゅつかんにはいろんな絵がいっぱいあるのです。すごいです。

8月7日新着

どの作品も興味深い

  水谷様(学術研究で来島した大学教員)

 とてもユニークな美術館で、どの作品も興味深いものでした。
 ここを知らない人が多いので(私も来るまで知りませんでした)。東京でも紹介したいと思います。

7月31日新着

「虚空に浮かぶサラリーマン」田中浩一作品
           狩俣さん(平良市狩俣小三年生)

 よぞらにうかんでいるサラリーマンのかおは石で、とてもこわかったです。
 しかも口の中にろうそくがあったので、わたしは、あつくないかなーと思いました。あつくない人はすごいと思いました。
7月31日新着

個性的な宴

  小林様(長野県から来た観光客)

 自分の鏡というか、自分というより他人、他人の中に自分というカケラを見つけて、ひじょうに安心でき、また、あたたかくて、さみしく、孤独な地球のはてというか、遠い記憶の彼方に、色々な人達のうるさくもなつかしい声がして、無邪気な子どものような、90才を超えた老人のような、純粋な作品の周りに、自由に個性的に、宴が奥でひらく。
7月31日新着

「おばあ」垣花恵子作品
           
  下地さん(平良市平一小五年生)
 
 私は、この絵のおばあさんのかおを見て、このかおは、だれかにはなしているところのかおかなぁと思いました。このやさしそうなおばあさんのかおを見て、いちどあって、いっしょにおはなしをしてみたいなぁと思いました。おばあさんの絵をかいた人は、どんな人だろう。どういう思いでかいたんだろうと思いました。なんだか、このおばあさんのかおは、私のおばあにそっくりだなぁと思いました。とってもいい絵でした。また見にきたいです。
7月31日新着
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