「第14回・寄贈作品発表」の記者会見をおこないました
場所・恵子美術館・本展示室日時2006年5月4日(木)午後1時分より
恵子美術館では、既にご寄贈いただいている美術家の皆様に展示替用の新しい作品のご寄贈をお願いして参りましたが、この度、松代中先生、若月朝夫先生が展示替作品として二作品目のご寄贈をしてくださることになりましたので発表させていただきました。
またニューヨーク・メトロポリタン美術館や日本の多くの公立美術館に作品を収蔵展示されている、故・白木正一画伯の貴重な作品が、故・白木正一画伯と親交のあった彫刻家、故・久富金之助の娘さんからご寄贈いただきましたので、合わせて発表させていただきました。故・白木正一画伯は、晩年に垣花恵子とも親交があり、ご遺族や関係者から貴重な作品を恵子美術館にご寄贈いただいております。
作品ご寄贈美術家の「略画歴」他のご紹介
故・白木正一(洋画・ニューヨーク、日本で活躍)
★寄贈作品・「夕方あらわれて来る者」油彩・F20号
(故・久富金之助(彫刻)の愛蔵品を娘さんの久美香様より寄贈)
☆1912年名古屋市生まれ。戦前より「独立美術展」「美術文化展」に出品。
☆敗戦後、再出発した「美術文化展」に出品。請われて進駐軍基地内に絵を教えに通う。
☆1958年渡米。ニューヨーク「メトロポリタン美術館」12点、「ブルックリン美術館」2点が永久コレクションされる。
☆約30年のニューヨーク生活を打ち切り、1989年帰国、埼玉県飯能市にアトリエを構え後進の指導にあたる。1995年死去。
☆作品収蔵先・ニューヨーク「メトロポリタン美術館」「ブルックリン美術館」、「埼玉県立近代美術館」「愛知県立美術館」「板橋区立美術館」「北海道立函館美術館」「名古屋市立美術館」「浜松市立美術館」「長浜市立芸術文化会館」「飯能市郷土美術館」「恵子美術館」他。「美術文化協会」特別会員
☆これまでの寄贈作品・「無題ー戦中作品」油彩F30号☆「運命」油彩・コラージュF6号☆「護摩壇」油彩F30号
☆「天邪鬼」油彩・コラージュ・F15号☆「福ダルマ」油彩・F6号☆「平和な男」油彩・F6号
☆「供物」油彩・変形10号

松代 中(洋画・美術文化協会会員、横浜産経学園洋画講師)
★寄贈作品・「景(街)」油彩・F50号
☆神奈川県生まれ。1958年より「美術文化展」出品、各賞受賞。
☆「神奈川県展・知事賞」「協会賞」他受賞。神奈川県展審査員。美術文化協会常任委員歴任。
☆「ニューヨーク美術文化選抜展」「ポートピア81・幻想と抽象の海展」。「パリ・ソシエテナショナルボザール展」招待出品。他
☆現在・美術文化協会会員。横浜産経学園洋画講師
☆これまでの寄贈作品・「翔」油彩・F50号

若月朝夫(洋画・美術文化協会会員、元・栃木県美術協会理事長)
★寄贈作品・「苦しい関係」油彩・F50号
☆栃木県生まれ。「栃木県新作家集団展」「北関東美術展」「美術文化協会展」他に出品。「美術文化協会展・努力賞」他受賞。
☆「栃木県美術家協会理事長」他歴任。現在「美術文化協会・栃木県支部長」。
☆これまでの寄贈作品「病む人たち」油彩・F50号

新しい寄贈作品は5月5日(木)より展示公開の予定です。また5月5日〜8日まで、「小、中、高生無料デー」となります。
 
                  「恵子美術館」主宰・垣花恵子
                  「広報・展示担当・山田八郎
  

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