| No.428 |
★2回ほど「掲示板」で書き込みをした「人間の盾」の木村牧師たちも無事帰国したし、期間限定で設けた、「米英のイラク戦争を考える」リンク集を閉鎖するかどうか迷いながら、「リンク集」の中のフリーカメラマンの森住卓のサイトを久々に訪問すると、森住氏の衛星携帯電話によるリポートに、強烈なパンチを浴びて目が覚めた。森住氏は、無法地帯のバクダッドの報告をした中で「唯一、石油省は無傷である。アメリカ軍が厳重に警備しているからだ。アメリカはここには空爆もせず略奪も行われない。今回の攻撃の真の目的が何であるかを、この事実は象徴的に示している」と痛烈に米英のイラク戦争の本質をズバリ指摘している。米国大統領が勝手に戦争を始めて、勝手に「戦闘終結宣言」をしたからといって、僕までつられて「リンク集」を閉鎖する理由はないのだ。★イラク国内の全ての博物館他の、人類的な貴重な文化財などは守らなかったが、「利権」のための「石油省」のビルはしっかり守ったのだ。キリスト教系の病院は守っているが、それ以外の一般の病院は守らないで略奪や銃撃戦を野放しにしている現状は、やはり戦争状態だろう。百歩譲っても「平和」では無い。★かつて日米決戦の犠牲となり、生き地獄と化した沖縄では、毎月のように不発弾他の爆発物の処理が報道される。アフガンでも、イラクでも大規模な戦闘は無くなったが、フセイン独裁政権と、米英の利権戦争の置き土産は半世紀経っても人殺しを続けるにちがいない。★若干は美術館サイトにふさわしくないという意見もあるけれど、「米英のイラク戦争を考える」リンク集は当分の間続けようと思い直した。★ここの「エキサイト掲示板」も延長してくれることを期待したいと思う。 |