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| No.183 |
僕は日本の平和のために、命を懸ける覚悟が無い。ましてやイラク国民のために「人間の盾」となって命を捧げる決意など無い。僕が命懸けで守るとすれば、それは愛する妻と「恵子美術館」だけだ。エゴイストと軽蔑されても、それ以外のものに命を懸ける気は毛頭ない。だから「人間の盾」となってイラク国内に留っている、多くの日本人を含む多国籍の「人間の盾」の心情を理解できなかったし、多少の偽善臭さも感じていた。そんな時「キリスト者平和ネット」の知人のメールが届いた。そこには「人間の盾」としてイラク留まっている木村牧師の報告メールが転載されていた。木村牧師は3月18日付けメールの冒頭で「わたしは自殺するためにイラクに来たのではありません。しかし、イラクの人々の恐れと苦しみを分かち合うためにわたしはバグダッドに派遣されました。」と開戦後もイラクに留まる理由を述べています。また「わたしの関心はクリスチャンと言われるホワイトハウスの戦争屋
たちと、この国の独裁者との間で、傷つき倒れていくイスラム教徒やキリスト者たちなのです。」と、本質を突いた戦争への認識も述べている。僕は木村牧師のメールを読み終えて辛くなった。無宗教の僕との立場の違いはあるが、ぜひとも木村牧師には生きて平和活動をしてほしいと思った。今夕のニュースではバグダッドの市場が誤爆された映像が流れている。刻々と「人間の盾」の人達に死の危険が迫っているのを感じた。「人間の盾」の人達が皆、木村牧師のような高い見識と覚悟を持っているとは思わないが、彼ら「人間の盾」の人達の尊い覚悟を無駄にしてはならないと思った。木村牧師も、全ての多国籍の「人間の盾」となっている人達よ死ぬな。そして米英軍は戦争を中止せよ。彼ら「人間の盾」となっている人達は、テロも戦争も無い世界を築き上げていく上で、武器よりも役立つ平和の人材だ。米英両国の得がたい明日の友人なのだから、殺すな。 |
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沖縄県 「恵子美術館」山田八郎
03/26 21:55 |
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